肌を洗いすぎるとどうなるかという話でしたね。
私の場合、洗うだけでなく除菌作業も加わります。
神経質な手洗いや肌の除菌が開始されてすぐは何も悪影響が出ませんでした。
悪影響が出なかったというと嘘になりますか・・・水道代、除菌ティッシュの費用、そして時間。
でも肌には悪影響が出ていなかったんです。
しかし数ヶ月経って冬になると、手の甲の肌に悪影響が出始めました。
手の甲の肌全体が乾燥して灰色に変色し、なんだか死人のようになりました。
それから湿疹でしょうか、体液を含んだブツブツが手肌を覆いました。
ホントにあれは、人に見せられるものじゃありませんでしたね。
もしあなたが私に握手を求められても絶対拒否すると思います。
だからいつも手袋をしていました。
ただそれは、病院に行って1週間ほど包帯を巻いていたら嘘の様に治りましたけどね。
1週間包帯を巻いて、手を洗いたくともできない状態にしていたんです。
そうすると奇麗に治りました。若かったせいもあるでしょけど。
やはり手肌の洗いすぎがよくなかったのだと思いましたね。
しかし、刺激に対して過敏になってしまった私の肌質は元に戻っていませんでした。
ストレスが強まったある年(半分リストラというやつですか)、肌の異常が再発します。
今度は、虫刺されが治らなくなったんですね。
虫に刺された部分を中心に、直径3センチくらいの肌が、何と言えばいいのでしょう、
崩壊してしまったんです。表面が壊れて体液が常に漏れている状態と言えばいいでしょうか。
膿こそ出ませんでしたけど、見ていて気持ちいいものではありません。
しかしそれは膝の上の部分、頻繁に洗うようなところではないですので、
(それでも人以上には洗っていたでしょうし除菌もしていましたが)
2ヶ月ほどで治りました。
そしてその後、1年ちょっとは肌も安定していました。
1年ちょっと経って・・・またもや本命の腕や手肌に影響が出てきました。
なぜ本命かというともっともよく洗っているところだからです。
それまでも洗いすぎのせいか、私の手肌は粉を噴いたようになっていたんですね。
そして例によって乾燥の強まる冬に、手の甲に湿疹が出始めました。
こりゃまずい、早めに手を打たなければ、ということでハンドクリームを買ってきました。
尿素配合のやつです。ヒアルロン酸も入っていたかな。
それを手肌に、それから前腕全体に満遍なく塗って、
「これで一安心」
なんて思っていました。
みなさん。肌に塗るものを使用するときは事前にパッチテストをしてくださいね。
目立たないところに塗ってみて一晩様子を見てみるというやつです。
敏感肌なのにパッチテストをせず、いきなり手肌全体腕全体に塗ってしまったあとどうなったか。
夜中に目が覚めました。腕が猛烈に痒いんです。
明かりをつけて腕や手の肌を確認してみると、肘から先全体の肌が真っ赤になっています。
肌が真っ赤になるだけでなく、湿疹があちらこちらで顔を出し始めています。
場所によってはブツブツが密集しています。
なんというか、ちょっと恐怖を感じましたね。私の肌はどうなるんだろうと。
そして悲しかったですね。ハンドクリームを塗っただけでなぜこうなるんだと。
しばらくはこの肌の猛烈なかゆみと、醜い炎症とに悩まされることになります。

